さようなら、角瓶2011/12/31 23:18

賀茂鶴と年越しそば
2011年最後の更新です。
そして、突然ではありますが、これがこのブログの最後の更新になります。

2011年12月13日の記事で、区の健康診査を受けたことを書きましたが、医師の態度や病院の小汚さに頭にきたことは別として、この健康診査の結果は俺に大きな衝撃を与えるものでした。
血圧と中性脂肪の数値が異常に高い。数年前から、血圧と中性脂肪の数値は高かったけど、今年は並外れて高い。何とかしなきゃまずい。
とりあえず来年からは、角瓶を飲むのをやめることにしました。ここ10年ほど、720ml入りの角瓶を2~3日で1本空けるペースで飲んできました。当然、血圧や中性脂肪の数値を上げる大きな要因になっていたはずです。もうウイスキーを飲むのはやめます。
ウイスキーはやめて、来年からは日本酒一本に絞ることにしました。分量は一日一合に制限。そして、これまで通り、「夜勤の日は休肝日」のルールを徹底的に守り、月に10日は休肝日をもうけるようにします。
自分は熱燗が苦手なので、冷やでちびりちびり飲むようにします。調べてみてわかったのですが、適量であれば、日本酒は健康にプラスになる要素が多々あるとのこと。2012年からはポン酒党になります。
本当は酒を完全にやめた方がいい。それはわかっています。でも自分は弱い人間だし、何よりも酒をこよなく愛しているので、完全に禁酒することはできません。
ポン酒党に転向するにあたり、"角瓶"というハンドルネームを使うのはやめることにしました。このブログもやめて、2012年1月1日から新ブログをスタートすることにしました。このブログの記事を新しいブログにインポートすることはしません。気分を一新したいので、新ブログはまっさらな状態、ゼロから始めることにします。
コバさん、ソノさんをはじめとして、多くの方からこのブログにコメントをいただきました。たくさんのコメントをいただいたにもかかわらず、このブログは来月いっぱいで消滅させる予定です。いただいたコメントを消してしまうことになって、申し訳なく思います。クラシック音楽に関する記事がメインのブログにするので、新しいブログの方にも、コメントをいただけたら幸いです。
ここ二週間ぐらい、新しいブログをどうするか、ずっと考え続けてきました。アサブロはテンプレートのデザインがダサい代わりに、軽くて、更新が簡単。アサブロ並みに更新が簡単なブログを探してきたのですが、なかなかいいのがみつかりませんでした。
今日、ようやく、次のブログが決まりました。"更新のしやすさ"を重視した結果、gooブログを使うことに決めました。
新しいブログのタイトルとアドレスは、下記の通りです。新ブログでは、"もーぶる"と名乗ります。

もーぶる日記(http://blog.goo.ne.jp/mobru/)

2008年11月にスタートしてから3年ちょい、「Autograph mini and Me」をみて頂いてありがとうございました。
2012年も、よろしくお願いします<(_ _)>

朝比奈/東響のブル92011/12/31 11:06

ブルックナー:交響曲第9番&テ・デウム/朝比奈隆、東京交響楽団
夜勤4日目が終了しました。
これで、2011年の勤務がすべて終了しました。
CDラックにティーレマンのベートーヴェン:交響曲全集を迎え入れるスペースを作る為、帰りにブックオフに寄って、CDを何枚か売ってから帰宅しました。

2011年の最後に取り上げる音源は何にしようかと迷ったあげく、朝比奈/東京交響楽団によるブルックナー:交響曲第9番をきいています。
1991年3月に渋谷のオーチャードホールで行われたライブの実況盤です。
東響の尋常ならざる気迫とホールの豊かな残響が幸福な結び付きをみせた、奇跡の一枚。
朝比奈のブル9のなかではこれが一番好きだし、ジャケットに写っている朝比奈の姿がこれまたカッコいいのです。

ブルックナー:交響曲第9番&テ・デウム/朝比奈隆、東京交響楽団

日付が変わって新年になる前に、もう一回更新する予定です。

どうしてもきいてみたい全集2011/12/30 10:07

ティーレマン/ウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲全集
夜勤3日目が終了しました。

レコ芸2012年1月号の新譜月評で、宇野コーホー先生がティーレマン/ウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲全集を"推薦"にしています。
コーホー先生の評や、ネットで拾ってきた評を総合してみると、どうやらこの全集、かなり懐古趣味的で、反ピリオド奏法的で、往年の巨匠風の演奏に仕上がっているらしい。
今月はベームのベートーヴェン:交響曲全集やシューベルト:交響曲全集を買ってしまって金銭的にあまり余裕がないので、なるべく新しい音源、特に組み物の音源には手を出したくないのですが、このティーレマンの全集はどうしてもきいてみたい。
同じウィーン・フィルによるベートーヴェン:交響曲全集でも、サイモン・ラトルの全集にはまったく興味が沸きませんでしたが、ティーレマンの全集には、俺の購買意欲を掻き立てる要素がてんこ盛りなのです。
欲しいけど、国内盤は値段が高いからなぁ……と思っていたら、来年1/2に輸入盤が五千円ちょいで発売されることが判明。
即、ポチりました。
ティーレマンのベートーヴェンといえば、フィルハーモニア管と入れたデビュー盤の「運命」が、荒削りながらもフルトヴェングラーの影をたっぷり感じさせる好演に仕上がっていて、楽しませてもらったことを思い出します。
ベームの全集のような再発売盤はともかくとして、ベートーヴェンの交響曲の純然たる新譜で胸がときめくようなことは長年ありませんでした。
いま、久々に胸がワクワクしています。

Beethoven: the Symphonies [Box set, CD, Import, from US]

ベームとたらスパ2011/12/29 10:46

ベームの全集、サラダ、たらスパ
夜勤2日目が終了しました。

今日の昼飯です。
2分の1腹残っていたたらこを使って、たらスパを作りました。
たらこはおいしいだけではなくて、血液の循環をよくして血管の老化を防ぐビタミンEを豊富に含む、健康優良食品です。
高血圧の改善に効果がありそうなので、2012年もばんばん食べまくるつもりです。
ベーム/ベルリン・フィルによるシューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」をききながら、いただくことにします。

ベームの「ザ・グレイト」では、ドレスデン国立管との1979年ライブがベストだと思うのですが、ベルリン・フィルとの1963年のセッション録音にも、こたえられない魅力があります。
ベームの指揮もさることながら、1960年代のベルリン・フィルがもっていた重戦車のような強靭な響きの素晴らしさ!
黒光りするようなオケの音色を耳にするたび、幸せのため息が出ます(^^)

シューベルト:交響曲全集/カール・ベーム、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

朝比奈の「英雄」、1975年ベルリンライブ2011/12/28 10:15

ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、他/朝比奈、大阪フィル
夜勤1日目が終了しました。

たらこの単位って、「一切れ」とか「一本」ではなくて、「一腹」だったんですね。
薄皮に包まれた袋が2つで、一腹。
だから、2分の1腹は、袋ひとつ分。
四十ウン歳にもなって、こんなことを知らなかったなんて、恥ずかしいにもほどがあります(^^;)
昨日の記事は、"正しい単位"に修正しました。

朝比奈/大阪フィルによるベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」をききながら、この文章を書いています。
1975年10月にベルリンのSFBゼンダーザールで行われたライブの実況盤で、2002年にグリーンドア音楽出版の大フィル・レーベルから発売されたものです。
朝比奈の「英雄」では、2010年6月7日の記事で取り上げた大阪フィルとの1996年ライブが演奏の完成度、スケールの大きさ、録音、あらゆる面でピークを示していて、ベストといえるものだと思うのですが、1975年ベルリンライブには、1996年ライブとはまったく違うよさがある為、きくたびに「これはこれで捨てがたい」と思わされます。
指揮者・オケ共々ひたむきな情熱に溢れており、エネルギッシュで枯れる気配など微塵も感じさせないその演奏は、どこか"老いた獅子"を思わせるところがある1996年ライブとは著しい対照をなしており、「覇気にとんだ1975年ベルリンライブの演奏の方を好む」という人もおそらく多くいるものと思われます。
1975年ベルリンライブをきいたあとで1996年ライブをきけば、朝比奈が晩年にたどり着いた境地がいかなるものだったか、はっきりとわかって面白いんじゃないか?と思ったのですが、今晩の勤務の為に早めに仮眠に入らなくてはならない為、残念なことに「英雄」をもう一回きくだけの時間はないのでした。

ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、他/朝比奈隆、大阪フィルハーモニー管弦楽団

商品詳細:GDOP-2001|グリーンドア音楽出版